車はマニュアルよりオートマ派~デメリット…燃費が悪い?3
カタログデータは、あくまでも一定の試験条件のもとでのデータですので、AT車とマニュアル車の差がはっきりとでますが、実際に運転した場合には、逆の結果さえでるということです。
よく知られているように、マニュアル車では相当熟練したドライバーが運転しないとカタログデータに近い数字はでません。
しかしAT車なら、ビギナーでもベテランでもあまり差がなく、カタログデータに近い数字がだれにでもだせるといった傾向もはっきりしています。
AT車のほうが車両重量も重いので、燃費面では不利なことは事実ですが、それも運転の仕方次第でずいぶん変わってくるものです。
ビギナーであれば、AT車のほうがいい燃費をだせるケースも多いでしょう。
よほど走行距離が多く、燃費を気にせざるを得ないドライバーならともかく、一般のドライバーにとっては、AT車のメリットが燃費の差を補ってあまりあるともいえます。
特に最近のAT車は、ロックアップクラッチの採用などにより、燃費の差が少なくなっていますので、デメリットもますます小さくなっているのです。