車はマニュアルよりオートマ派~クルマが長もち3
駆動系全体についても、AT車は無理なく使われているといえます。
ATでは駆動力が油圧によって間接的に伝えられていますから、駆動系各部の傷みも少ないことになります。
マニュアル車では、スポーティな運転をしたときなどは特に、クラッチ断続などにより駆動系に大きなショックを与えているものですが、AT車の場合には少々乱暴な運転をしたところで、トルクコンバーターの部分で油圧によりワンクッションが与えられたような形になりますから、駆動系の傷みは、それだけ少なくなるわけです。
チェンジレバーを乱暴に操作したりすると、AT自体が傷みますので注意してください。
こうした駆動系の傷みについても、ドライバーによる個入差がないのがAT車の特徴となります。