ヴェルラ砕木・板紙工場
フィンランドのヴェルラ村にあるかつての製紙・製材工場。林業に関わる加工製品は、森林資源の豊富なフィンランドの重要な産業の一つである。
現在は博物館となっているこの旧工場は、その伝統的な製法を伝える例証であることから、ユネスコの世界遺産に登録されている。
世界遺産には以下の7つの工場や倉庫が中核地域として登録されており、いくつかの建造物を含む周辺地域が緩衝地域に指定されている。登録範囲はヴェルラ村が含まれるヤーラ市 (Jaala)と隣のヴァルケアラ市 (Valkeala) にまたがる。
* カール・エドゥアルト・ディッペルが手がけた建物
o 砕木・板紙工場 - 1895年
o 板紙乾燥所 - 1893年
o 砕木・板紙倉庫と製粉工場 - 1902年
o 工場長宅 - 主要部分は1885年から1889年にかけての建設。
* 木製包装倉庫
* 円形パビリオン
* 防火設備庫